潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院2日目(20180628)MITドレーン挿入

今日は今後の治療方針を決めました。

 

手術の話も出ましたがそれは年齢的なこともあり、拒否して保存療法を希望しました。

ただ短期間で再発していることから人工肛門含めて、ドレナージなど手術は考えといてと。

根本的な原因はしばらく絶食した後にMRIなどで確認するとのこと。

 

ということで、 肛門にチューブを入れて減圧してます。

入れたものを調べてみるとMITドレーン(経肛門ドレーン)のようです。ほかの道具としてはフレキシシールなどもあるようです。

 

チューブを入れて一時間くらいが量的にはヤバかったです。

便は出てないけどお腹に「ある」という感覚はあったので少し安心w

 

ただ便の量と回数は自分の思い通りにはいかなくなったので、肛門回りの皮膚が荒れています。

皮膚を治す薬と保護薬を塗ってこれからの対策をしてます。

 

尿取りパッド買ってて良かったです(>_<)