潰瘍性大腸炎術後の回腸嚢炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。たまに婚活やお金に関わることも載せていきます。

2018年病歴(2018年11月現在)。潰瘍性大腸炎術後→急性腎不全→回腸嚢炎→縫合不全→骨盤内膿瘍→経過観察中

2018年出来事の追記です。

 

2018年

1月 昨年末から体調は悪く、便も泥々としたものになってきた。便もガスも出しづらいが、うつ伏せになって肛門を広げるとガスはスムーズに出ていた。

そしてガス、便の出ずらさピークになり近所の肛門科を受診。

そこで切れ痔と診断されポステリザン軟膏を処方してもらう。ポステリザン軟膏で一時的に良くなる。

この時聞いたのは潰瘍性大腸炎の大腸全摘後の人で痔になる人は珍しいとのことだった。

今思うと危険ですが、朝食代わりにダイエットプロテインを飲んで午前中に一気に下痢として出す。腸を空っぽにしてました。

おかげで楽になってた部分もありますが。

 

2月 ポステリザン軟膏を使うと一時的には良くなるけど、それ以外の時は相変わらず体調悪く、便もガスも出しづらい状況。

この頃から食べ物はヨーグルトや豆腐、プリンなど柔らかいものに移行していた。

 

3月 仕事の忙しさのピークが終わった次の週、低血圧で何度も倒れ、さらに高熱になり肛門科を受診。

その後自己判断で総合病院に受診。

採血の結果、腎不全を起こしていることが判明。即入院。腎臓を見るためにCT検査して腹腔内に膿瘍ありそうと最初に放射線科からの指摘。この入院時に便とガスの出しづらさはピークになった。それまでは辛うじて出ていたけど、トイレでは出なくなった。出る体勢は横向き。初めて尿取りパッドをしようして排便。これで一旦楽になる。

そして、尿取りパッドに出すことで気付いたことが、血と粘膜があること。まるで潰瘍性大腸炎のように。

総合病院では大腸全摘をすることはなく、どういう治療をしていいのか分からないから一番いいのは手術した専門病院で治療することではないか、また実家もあるので看病もしやすいだろうと。そこで転院し回腸嚢炎と診断され治療を始める。治療薬はフラジールとレクタブル。

この治療を開始するまで、最初の総合病院に入院して2週間、本当にキツかったです。

腎不全もあったので仕方がないのですが点滴のみで過ごしてました。

ちなみに腎不全の原因は食事を摂取してないことによる脱水からの急性腎前性腎不全。

回腸嚢炎に対してはレクタブルの効果が抜群で1日目には症状が軽くなった。

その後もぐんぐん体調は良くなっていった。

ただ内視鏡検査でも膿瘍が出来るような穿孔はなかったし、膿瘍は否定され続けていた。

体調が落ち着いて造影CTで腸から「道」があり、漏れていることが分かる。ただ、それまでの経過で膿瘍は小さくなっていたし「道」も短くなっていた。退院して外来で経過CT撮ればいいんじゃないかということで退院。

この時の気掛かりとしては便とガスの出しづらさは変わっていなかったこと。肛門の筋肉含め検査をしたけどその原因は不明とのこと。

 

4月 職場復帰。便とガスの出しづらさは変わらずキツかったので有給使いながら休み休み。

5月 本格的にキツくなり医師に診断書を書いてもらい午後休でやっていく。便とガスは変わらず。横になると出しやすいので浴室で便を大量に出す。このころは大建中湯処方されたり便とガスの出しやすさ改善に努めていた。

 

6月 中旬に退院後初めての内視鏡を受け回腸嚢炎再発(軽症)の診断。フラジールも再開。

発熱。38℃が3日続いたため体力のあるうちに地元に帰る決断。専門病院も受診して、造影CTの結果、前回と同じように膿瘍があり入院。MITドレーンを入れて腸の減圧をはかる。

おそらく、穴が空いていたと思われる箇所、ちょうど接合部下が炎症を起こしていて痛いから、そのせいで大腸も出しずらかったのでは?と主治医以外の医師から言われる。

そう言われると、最初からそうだったのかも。便とガスの出しづらさはずっと変わらず半年続いているので。

肛門周囲に皮膚炎を起こしながらも1週間後にドレーンを外す。

MRI検査で穿孔が複数あることが判明。

一番上の穿孔は回腸嚢の上。

この時点で根治治療としては人工肛門しかないと言われ、本格的に人工肛門を勧められるも拒否。

人工肛門の代わりに膿瘍ドレナージを試してみることに。

 

2018年6月 回腸嚢炎再発。縫合不全、骨盤内膿瘍。2回目の入院の主病名は骨盤内膿瘍で腰椎麻酔下で2018年7月12日経肛門的骨盤内膿瘍ドレナージ術(骨盤内膿瘍切開背排膿、K737)。

 

2018年8月 仕事復帰。勤務は半日。

2018年9月 今年に入ってからずっと便の出しづらさ、おならの出しづらさがある。

2018年10月 体調が少し良くなって食事量がアップしていき体重増加していく。ただ、食事の当たりはずれがあり(自分の体調に合うか合わないか)、外れを食べると腹痛で苦しむことに。自然にトイレで排出できない状況は変わっていない。

術後初めてMRI検査をして膿瘍と穿孔確認。結果、膿瘍は消退していて穿孔部分は消えていないけどこちらも色は薄くなっていた。

地元の病院で術後狭窄に対してブジー施行。

2018年11月 千切りキャベツ1袋食べて体調悪化。

出血も定期的にあり、そのたびにフラジールを飲んでいる。フラジールを飲んだら1週間くらいで出血は治まっている。

体調もだいぶ回復しているからどういう食事なら食べれるか、確認中。

 

現在、潰瘍性大腸炎全摘術後の排便障害、原発性アルドステロン症、睡眠障害で病院通院中。

 

 

直近の投薬内容:

投薬内容:

ミヤBM錠 1日3錠

ガナトン錠50㎎ 1日3錠

ガスコン錠40㎎ 1日6錠

ツムラ大建中湯 1日15g

ビオフェルミン錠剤 1日3錠

レンドルミン錠0.25㎎ 1日1錠

アズノール軟膏 20g(1つ)

フラジール内服錠250㎎ 1日3錠

セララ 1日2錠

 

 

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