潰瘍性大腸炎で大腸全摘後でレミケード中の人がコロナのワクチンを受けていいか主治医に聞いてみた。
今日は今年初めてのレミケード。
最近は体調もぼちぼち良い状態です。
厳密には現状維持できている、というところですが。
さて、2020年に入って新型コロナウイルスが騒がれはじめ、早ければ今年の3月以降かな?新型コロナウイルスのワクチン接種が始まります。
私は過去の記事にも書いてますが、潰瘍性大腸炎のために2007年に大腸全摘術をしています。その後、2018年に回腸嚢炎、骨盤内膿瘍を発症。その後数度再発していますが、レミケードを使用しつつ現状維持で何とかやり過ごしている状況です。
ibd-uc-kaityounouen.hatenablog.com
このような状態で新型コロナウイルスのワクチンを打っていいのか、というかどうするべきか主治医に率直に相談しました。
結論から言うと、ワクチン接種した方が良いと。
考えるまでもなく回答されました(笑)
生ワクチンじゃないくてRNA?ワクチンなので安全なのだと。
副作用のリスクはあるけど、それは普通の人と同じリスクということでした。
と言うことで、ワクチンを接種する機会がきたら接種を前向きに考えようと思います。
あと、術後の肛門狭窄のブジーは4〜5月になりそうです。もちろんコロナの状況次第ですが、地元に帰って、大腸全摘術もした専門病院に行ってブジーすることになりそうです。
今回の処方内容:
ミヤBM錠 1日3錠
ガスコン錠40㎎ 1日3錠
ツムラ大建中湯 1日15g
レンドルミン錠0.25㎎ 1日1錠
アズノール軟膏 20g
ポステリザン軟膏 1日1個
パントシン錠200㎎ 1日3錠
ガスモチン錠100㎎ 1日3錠