潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

腰椎麻酔下での生検してきた

当日、10時前に病院に着いて入院受付。

 

入院の書類を書いて、着替えをしてたら12時になり麻酔前の薬を飲んだ。

 

15時に手術室へ入室。

前の手術が終わるのを予備部屋?で待機

 

15:30 手術室に入り腰椎麻酔。

相変わらず針を刺される瞬間ビクッとなる。

あとはずっとベテラン看護師さんと話してました。

 

いつの間にか先生が来ていて手術開始。

麻酔をしているので痛みはないけど触られてるのは分かるし、ズシンと重さが伝わる。

あと、狭窄している部分を拡げようと先生が力を入れてるので体が揺れる(笑)

 

ジーしてもらったのは良いけど、通常の器具を使ったブジーとは違う(拡げ方と拡げたサイズ)のでどうも粘膜が裂けたようで電気メスで止血を複数回されました。

 

あと、元々の目的の生検。

一番可能性のあるところから採取されたようです。

まあ1人のドクターと相談しながら決めてたので少しドキッとしますが良い結果なことを祈るのみです。

 

生検は10分程度の予定だったのですが、ブジーもあって40分程処置されました。

 

腰椎麻酔は3分くらいで痛みも分からなくなりますが、感覚としては正座を長時間した時の足の痺れに似てました(笑)

特に病室に戻ってからは。

 

1時間くらいは寝返りするのも大変でした。

1時間経過後から水の接種可能になり、頭痛がしてきたのでカロナールも飲みました。

2時間はかなり足の痺れが取れて横向くのもかなり楽になる。

3時間後から尿意も出てきて辛かった。

導尿もしてもらえるけど、麻酔が抜け切れてる訳でもないからホントの尿意か分からない感じ。

5時間後の足の痺れはほぼないけど、トイレ許可が出て立つとき少し不安定な感じ。

 

ibd-uc-kaityounouen.hatenablog.com

夜になると足は自由に出来るようになり、歯磨きもしました(笑)

次は3週間後に生検結果を聞きに行きます。

 

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