潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

久しぶりの専門病院受診

コロナの影響もあり、数ヶ月おきに受診するはずの専門病院に、一年振りに受診しました。

ちょうど一年前に入院して以来だから懐かしい感じもあります。

 

まだ受診前の記載ですが。

今回の受診の目的は肛門が狭くなっていないかの確認。

狭くなっていればブジーしてもらう予定です。

あと、よければ排便障害が治らず、いきんでも便が出ない、出てもチョロチョロとしか出ないので、何か良い方法、処方がないか聞いてみようと思っています。

ただ、前回入院して嫌いになった先生なのが微妙なとこですが、そこはこちらも割り切りたいです。先生は全くなんとも思ってないでしょうし。

 

受診後。

とりあえず肛門の吻合部は狭くなっていたので今回ブジーをしました。

また、1ヶ月後に受診してどうなっているのか診てみるとのこと。

定期的に拡げていくしか無さそうです。

あと、薬も今以上に緩い便にしたら皮膚が荒れたり、炎症起こしやすくなったりするから止めた方がいいだろうとのこと。ということで追加処方はなしになりました。

 

とりあえず県を跨いでの受診なので病院側も少し慎重にもなってました。

もっともコロナが多く出ているのは専門病院がある県なんですが(笑)先生もそう言って苦笑してましたが。

 

とりあえず無事に終わって安心しました。

 

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