潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

2020年2回目入院(7日目)お尻が痛いので診察してもらった⇒便によるかぶれ

昨日から少し体調が悪く、お尻?肛門も痛痒い状態でした。

診察があったのでついでに症状を伝えました。…ついでではないか。

 

結果、お尻の皮膚が荒れていたので新しくメサデルム軟膏を処方されました。

昨日から今日にかけて見られる症状は入院中になかった症状で、入院前に苦しんでた症状に似ていました。

肛門の中?も痛いと主治医には伝えたのですが特に何もなくスルーされました。

 

一昨日、昨夜は少し便が漏れていたこともあり、それで皮膚が荒れたんだと思います。

おかげでオナラも便も出しづらくなりました。

入院前の症状もこれが原因だったのかなぁ…

たしかにずっと皮膚も荒れていたし便が漏れていたのも間違いないけど。

 

今みたいに体調が悪いとおならを出すときに一緒に水様便も出たりしてお尻が汚れ、悪循環になりますし。精神的ダメージもあります(笑)

入院中もそうですが、ブリストル便性状スケールでいうとタイプ7です。

 

ibd-uc-kaityounouen.hatenablog.com

 

朝一だとタイプ6に近いですが、最近は下痢薬を飲んだみたいにシャーっとでます。

 

そもそも便が漏れゼロを目指したいし、それをどうにかしたいけど。

便の出しづらさは訓練の成果もあって大分よくなっています。

出しづらさと便漏れは、食事も関係しているかもしれないです。

食事の内容と時間。

やっぱり入院中は健康的な食事で野菜と鶏肉が中心です。

家でも野菜を心掛けてはいるけど病院食みたいに何種類も使うのは現実的ではないので。まして毎日となると時分には無理です。

適度に手は抜く(外食とか)けど、どうしたものか。

 

何にしても便は自力で出せるようになったし、便意があったときにもう少しスムーズに出せるようになればうれしいです。

電気治療の効果は未だ不明ですが、院内で話を聞くと効果があったという人も多く、都道府県をまたいで来ている人は電気治療の機械を購入していく人も結構いるみたいです。

電気治療の機械は10万円くらいなので余程効果があったのかと思います。

値段は高いですが、よく考えると交通費と受診の費用を考えると分かる気がします。

まして便に関しては長年苦しんでいる人が多く、いろんな病院を回ってきた結果受診する人も多いみたいで、その苦しみから解放されるなら多少高くても支払いますよね。

 

私もこの苦しみから解放されるなら購入したいですね。

10万円は高いですが、便が正常に出るようになれば膿瘍ができる心配もかなり少なくなり病院受診をする必要もありません。

そのストレスだけでもうれしいし、薬も飲まなくてよくなるし、レミケードも必要なくなります。

薬の副作用の心配もなくなりますし、毎月の1万円近い出費がなくなるのもうれしいです。

 

★排便回数★

2020/6/1 7回

2020/6/2 5回

2020/6/3 7回

2020/6/4 4回

2020/6/5 5回

2020/6/6 4回(17:00時点)

※毎日、便意があっても空振りもあり実際にトイレに行った回数は2倍くらいと思います。

 

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