腰椎麻酔下での生検してきた
当日、10時前に病院に着いて入院受付。
入院の書類を書いて、着替えをしてたら12時になり麻酔前の薬を飲んだ。
15時に手術室へ入室。
前の手術が終わるのを予備部屋?で待機
15:30 手術室に入り腰椎麻酔。
相変わらず針を刺される瞬間ビクッとなる。
あとはずっとベテラン看護師さんと話してました。
いつの間にか先生が来ていて手術開始。
麻酔をしているので痛みはないけど触られてるのは分かるし、ズシンと重さが伝わる。
あと、狭窄している部分を拡げようと先生が力を入れてるので体が揺れる(笑)
ブジーしてもらったのは良いけど、通常の器具を使ったブジーとは違う(拡げ方と拡げたサイズ)のでどうも粘膜が裂けたようで電気メスで止血を複数回されました。
あと、元々の目的の生検。
一番可能性のあるところから採取されたようです。
まあ1人のドクターと相談しながら決めてたので少しドキッとしますが良い結果なことを祈るのみです。
生検は10分程度の予定だったのですが、ブジーもあって40分程処置されました。
腰椎麻酔は3分くらいで痛みも分からなくなりますが、感覚としては正座を長時間した時の足の痺れに似てました(笑)
特に病室に戻ってからは。
1時間くらいは寝返りするのも大変でした。
1時間経過後から水の接種可能になり、頭痛がしてきたのでカロナールも飲みました。
2時間はかなり足の痺れが取れて横向くのもかなり楽になる。
3時間後から尿意も出てきて辛かった。
導尿もしてもらえるけど、麻酔が抜け切れてる訳でもないからホントの尿意か分からない感じ。
5時間後の足の痺れはほぼないけど、トイレ許可が出て立つとき少し不安定な感じ。
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夜になると足は自由に出来るようになり、歯磨きもしました(笑)
次は3週間後に生検結果を聞きに行きます。
専門病院受診
転職&転居に伴い、今までのクリニックから大腸全摘術をした専門病院を受診しました。
潰瘍性大腸炎&回腸嚢炎の再発防止のためのレミケードと吻合部狭窄のためのブジーをやってもらう予定です。
実は今回、専門病院の受診をするつもりはありませんでした。
何故なら待ち時間が長いからです。
ただ、仕事の関係で平日の受診は厳しいこと、レミケードが出来る施設が限られていることから専門病院の再受診を決めました。
一年以上振りの受診でしたが、以前に比べて患者さんが少ない印象…
気のせいか?
ただ、以前入院した時の潰瘍性大腸炎で高名な先生は独立されたようでひと安心(笑)
有名だし実績はあるのでしょうが、性格悪いので個人的に断固拒否でした。
むしろ、専門病院でもいいと思った理由の一つでもあります。
高名な先生ではなかったけど、親切で色々提案もしていただきました。
ブジーも慣れているだけあって5分もかかりませんでした。
前回まで、慣れていない施設ということもあって30分くらい処置にかけていたので大違いです。慣れてなくても2週間置きに処置していただいていたことに感謝ですが。
ひとまず、今月中旬にもう一度受診して、レミケード初回してきます。
4月から転職
またまた久しぶりの更新になります。
2週間おきにブジーを行っていて体調は特別良いわけではないけど、なんとか悪化しない程度に保っていました。
どうしても肛門の吻合部狭窄は良くならないですね。
そんな中、タイトル通り、転職をします。
昨年11月頃にふと思い立って11年振りに履歴書を書き面接も受けました。
結果、何とか合格し、地元に戻ることになりました。
それに従い、来月からブジーも元々通っていた潰瘍性大腸炎の専門病院で行ってもらう予定です。
バタバタしていますが、これから少しずつ更新したいと思います。
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