潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

2020年2回目入院(12日目)退院が決まった

排便障害は継続しています。

残念ながら電気治療の効果は今のところ感じれていません。

特に排便回数に関しては毎日5~6回で安定しているのですが、毎朝牛乳が出るので昼頃までに4~5回出ている感じです。

プラス渋り便って感じなので、何度かトイレに行っています。

 

ただ、今日診察があって、これ以上の治療は現状できないとのことでした。

薬物治療もできないと。

逆にどうなったらいいかと聞かれたので現状の便意がないことや腹痛等を解消したいと伝えました。

主治医は、それは無理との回答で、便意に関しては自分で毎日いきんでもらうこと、リハビリでそれを促すように言われました。

…まぁそれはそうなんでしょうけど、それなら今回の入院の意味ってなんだったんだろうって思いました。

もちろん食事やリハビリでかなり落ち着きましたけど。

ただ、現状で退院しても入院前に戻ることは目に見えていたので便が溜まった時のために下剤を含めて薬を何かもらえないか打診したところ、かなり機嫌を損ねたようで診察室の空気が悪くなり(その前からだけど)、処方するとは言われましたが、かなり嫌々なのが分かったし、ずっとぶつぶつ言っていました。

水状態にすると便漏れが酷くなることを言われましたが、現状日中に漏れることはないこと、夜中も寝る前に出ていれば漏れないことを伝えました。

 

ということで治療的にはこれ以上何もすることはないということなので、現在の電気治療が1クールを終える土曜日に退院したい旨を伝えて了承をいただきました。

 

18時時点ではまだ処方はされていませんが、どうなるのかな。

なんか2年前に来院しなくなった時のことを思い出してしまったな…

 

ちなみに今日は朝から牛乳を意図的にですが、飲まなかったこともありまったく排便したくなかったです。

ただ、おならがあるのは分かるので、それがお腹の中で動き回っているのがつらいかな。

 

★排便回数★

2020/6/1 7回

2020/6/2 5回

2020/6/3 7回

2020/6/4 4回

2020/6/5 5回

2020/6/6 6回

2020/6/7 6回

2020/6/8 5回

2020/6/9 5回

2020/6/10 5回

2020/6/11 1回(17:00時点)

※毎日、便意があっても空振りもあり実際にトイレに行った回数は2倍くらいと思います。

 

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