潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

2020-04-14から1日間の記事一覧

入院12日目(2020年)内視鏡バルーン拡張術

便は昨日の昼からまったく出ていない状態で、便意もなく腹痛もない状態です。 痛みがないのはいいとして、CTで見る限り便は溜まっているので、やっぱりおかしいとのこと。 まずは内視鏡で回腸のう炎がないか、改めて確認。 便が大量に残っていて、吸い取り…

入院11日目(2020年)造影CTの結果→明日内視鏡

今日、造影CTをしました。 結果は、膿瘍は小さくなっていました。 お陰で次の治療に進むことができます。 まず、抗生剤は今日で終了。明日から食事が五分粥になること。 あと造影CTにも写っていたけど、便が大量に溜まっていました。 昨夜が強烈に苦しく、な…