潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

かかりつけ→専門病院受診。お尻が荒れて辛い

週末にかかりつけのクリニックを受診しました。

特に何もなく終わりましたが、今月の頭からお尻周りが荒れています。

クリニックを受診したときはそれ程でもなかったのですが、日曜に急激に悪くなりました。

排便障害もあるのですが、お尻周りが悪くなるとさらに悪くなります。

 

薬としてはアズノール軟膏とポステリザン軟膏、ステロイドの薬を処方されました。

ただ、より良い処方があるかもしれないから専門病院で聞いてくれないか、と言われました。

 

そして、専門病院でも排便障害と皮膚トラブルの相談をしました。

ジーをしてもらったのですが、排便障害になるほど肛門は狭くなっていないとのこと。

まぁ毎回のように言われてますが。

原因としては肛門狭窄よりも出し方の問題ではないかとのこと。

 

ひとまず来月診察となって、その間に前回入院中にした、排便を促すリハビリをすることになりました。

 処方に関してはかかりつけでも出されたステロイドの塗薬を処方されました。

 

今日現在でいうとそれから3日ほど経過していて、お尻回りも少しずつですが良くなっています。

 

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