潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

専門病院受診〜ブジーの大きさ確認。コメントにもお答えします。

専門病院を受診してきました。

 

先週近所のブジーしてくれそうな病院を受診したのですが、ブジーの器具がすぐには揃わない感じなので、今月も専門病院受診してブジーしてもらうことになりました。

なんでも、用意しようとしていたブジーの一番小さいやつでも、専門病院で拡げてもらっていた一番大きいサイズだったみたいです。つまり、いきなりそんな大きいやつを入れようとしても裂ける可能性があるし、入れる深さも知りたいとのこと。

 

念のため、ブジーの大きさやメーカーを尋ねる紹介状を持って行きました。

 

診察でブジーして狭窄部分を拡げてもらって、どこのメーカーなのか、カタログのコピーを頂きました。

そこで分かったのは、看護師さんも知らなかったみたいですが、婦人科のブジーを使用していたようです。

子宮だったかな?

肛門より小さいブジー使うみたいですね。

とりあえず、こう言った情報を持って近所の病院へ行きたいと思います。

 

あと、コメントへの返信も遅くなってすみません。

分かる限りお答えします。

>数年前に内視鏡バルーンで広げて貰った事がありましたが効果がどれくらい維持できたのか不明でした。 金属の棒の場合は自分で自宅でやる事可能なのでしょうか? 

 

→いろいろな先生に聞いた限り、内視鏡バルーンで拡げた場合、狭窄が再発する可能性が高いそうです。金属だったり、先生の指で直接拡げたほうが狭窄が改善される可能性が高い、または内視鏡よりは改善される期間が長いそうです。

ただ、狭窄の場所(深さ)にもよるらしいのですが、医師でも下手に金属ブジーを入れたら腸を突き破ることがあるそうです。

狭窄している場所にもよるらしいのですが、基本的には自分ではやらないほうがいいと思います。医療行為ですしね。

 

ただ、なんというか…、大人のおもちゃ等を肛門に入れて遊ぶ人がいると思うので、自分ですることも理屈上は可能なのかなと思っています。もちろん自己責任ですし、私なら絶対自分ではしませんが。

 

 にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ
にほんブログ村