潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院一日目(20180627)

本日再入院になりました。

造影CTで骨盤内膿瘍があることが分かりました。

内視鏡は浣腸なしでしましたが、今までに経験したことない程の激痛&お腹のつっぱりが。

当然便多量でざっくりしか見られず。

内視鏡した医師に、通ってたクリニックに言ってから来てないなんて失礼だし有り得ないと説教された。その他色々と。しかもかなりイラッとするくらいに(笑)

そりゃ紹介状もらってくるのが正当なのは知ってます。ただ、紹介状貰うためにクリニック行くには距離が遠いし、今回はそもそも実家で安静するのが主の目的。今の治療で良いのか不信感あったから意見を聞くために受診したのも事実だけど。

治療経過は分からないので困るでしょうが、そもそも主治医でもなんでもない人に言われたくない。

あまりに突然で、はっきり言って悲しくなったので言い返すことも出来なかったです。

 

今回は入院&絶食で、治療方針は明日。

内視鏡医師はIBDでは全国的に有名な医師だっただけにさらに残念です。

治療方法やその考え、論文は凄いんでしょうが、患者に寄り添った考えは全くしていません。説教以外の部分でもそう感じてしまいました。