潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

地元の専門病院受診(20180626)

地元の専門病院受診しました。
先生に会うのは退院して以来。

夕方の診察時間ギリギリ。

医事課の受付の方の態度は最悪でした(笑)

ギリギリで電話なく行ったからなおさらですよね。ごめんなさい。

 

診察で伝えたこと。
退院してからずっと体調は良くなくて、先週、退院して初めて内視鏡した。その時出血と潰瘍があった。退院する前の内視鏡より悪い印象があった。
その時は抗生剤開始するかどうかどちらでもいいとのことだったので抗生剤使用せず。
そしたらこの前の土曜に38℃の熱が出て救急受診。次の日に再度クリニックに。
そこでフラジール開始したけどレクタブルは使えないのか?
連日の熱に疲れ実家に。それで受診した。
肛門回り対策。

 

 

先生の回答をざっくり一言で言うと再検査。
明日造影CT、内視鏡

なんで固形物制限してるんだ!と咎められ尿取りパッド使ってることも怒られた。

少しはトイレを我慢しないと肛門括約筋が弱くなると。変な癖もつくし少しは我慢しろと。

いや、我慢出来るもんなら我慢しますが(笑)尿取りパッド使うとお尻汚れて大変だから一応出さないように我慢してるけど、伝わらないよなぁ。

 

あと、先週やった内視鏡レポートを見せたが、こんなんじゃ分からないと一蹴されました。
自分と同じ意見で嬉しかった(笑)
出血、潰瘍があるといいながらその写真がないので。
今日入院してもいいと言われたけど、明日の検査を待ってから入院するか判断するとのこと。
最悪、再発するようなら、膿瘍がなくなってないようなら、人工肛門の手術と言われた。お医者さんに言われると嫌なもんですね。
主治医の先生は明日は大きい手術があって途中で診察することは出来ないため、内科の先生に治療方針をお願いするとのこと。

レクタブル再開か?とりあえず明日は数日入院できるようにしてから来てとのこと。不安。
あと、体質的にステロイド依存症なのかもしれないと言われました。