潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

昨日の受診(2018/9/2)今回の投薬内容

昨日近所のクリニックを受診してきました。

通常の投薬は近所のクリニックから受けます。

通常の診察はこのクリニックです。

 

そして1~2ヵ月おきに実家の専門病院で画像見てもらったり何か問題があれば入院することになります。

ちなみに専門病院の受診は今月25日です。

画像の予定は入ってないですが、当日の私の体調と採血結果で造影検査をやる予定です。

 

今回のクリニック受診時に便が出ていなくて辛かったのですが特別に問題視されず、悪くなったらその時に受診してくださいと言われました。

やっぱりいきなり良くなるってことはないから時間をかけて良くしていくしかないのかな。

 

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この時にも書いたようにこのクリニックをスルーして専門病院に受診をして、入院しました。

その時に専門病院のお偉い先生に説教されたことがずっと気になってました。

 

それで今回の受診時に先生に受診せず他院に行ったことを申し訳なかったと謝りました。

そしたら「自分の体調優先して、そんなことは全く気にしないでください」とすご~く優しい口調と表情で言ってくださいました。

なんかすごく救われた気がしました。

 

 投薬内容:

ミヤBM錠 1日3錠

ガナトン錠50㎎ 1日3錠

ガスコン錠40㎎ 1日6錠

ツムラ大建中湯 1日15g

ビオフェルミン錠剤 1日3錠

レンドルミン錠0.25㎎ 1日1錠

アズノール軟膏 20g(1つ)

フラジール内服錠250㎎ 1日3錠

 

フラジールは念のため1週間分処方されました。

今までの経験から辛いときにはフラジールを飲んで、時間が出来たら受診をしてくださいとのことでした。

受診できるときは通常通り受診します。

つまり予備としてフラジールを持つことになりました。

災害等のことを考えても、常に1週間分以上予備を持っていたいので助かりました。

 

あと、お尻の傷跡にアズノールが付いても何の問題もないとのこと。

少し不安だったので聞いてみました。

どうしてもお尻の傷をかばうので肛門周囲は荒れるんですよね。

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