潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院22日目(20180718)お尻のドレーンが抜けた!

あまりに便が出ないので昨晩ラキソベロンを処方されました。

ただ、今朝になっても便は出なかったので昼過ぎに再度ラキソベロン追加。

先生的には昨日の処方の時点で下痢になるんじゃないかと心配しながらの処方だったらしい。

けど、見事に便が出ない。

いや、まったく出ない訳じゃないけどスッキリ感はない。

おしっこも出にくい。

お腹の力の入れ方が分からなくなってます。

お尻の痛みのせいかなぁ?

 

あと、お尻に突き刺さっているドレーンが1つ抜けてしまいました。

お尻に痛みがあって看護師さんに見てもらったらドレーンと糸で縫ってたのが切れてると。

急遽先生に見てもらい、ソッコーで抜かれました。

抜かれた時の痛みがまた格別で(笑)

 

ドレーンを抜いた後から痛みが出てきています。

ただ、看護師さんに見てもらいたかったのはドレーンではなくて、手術で出来た傷跡の方。

ズキンズキンする痛みと時折鋭い痛みがあって鋭い痛みのときは動きが止まってしまう。

傷跡に便が付いたりして感染してるのか?とか思っちゃうし心配ですが、看護師さんはとりあえず経過観察でと。

医療関係者が最初にいつも言う言葉。経過観察。

結構な痛みが持続してるから言ってるのに。

早めに言ってるつもりなのに。

それなのに、なんでもっと早く言わなかった?と主治医から言われ続けてます。

 

 

おむつ皮膚炎のときも早めに言ってたのに結局真っ赤になるまで放置されたし。

かなりひどい状況にならないと動いてくれないんだよなぁ。

手術して1週間になるし、これ以上酷くならないことを願います。