潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

20180719造影検査の結果説明

穿孔は前と同じで小さい道があって膿瘍も小さく存在しているらしい。

MRI検査の穿孔と今回の膿瘍とは別らしいけど、膿瘍の場所がドレーンの先にあるらしく、このままドレーン入れたままで様子を見る。ドレーンはしばらく入れたままで膿瘍がなくなって完全に治まるまで留置する。


あとは肛門の狭さは問題ないけど、便を出しやすくするために肛門機能の訓練をするか、何かするとのこと。

便が出ないで圧がかかって穿孔部分に流れないようにMITドレーンを入れた時みたいに減圧したいと。=便をスムーズに出せるようにする。そして便も水っぽくなりすぎても悪いし、固すぎても悪いからその中間を目指す。


ずっと気になっていた、肛門に指を入れられた時の痛み、肛門の痛み、炎症は穿孔があるからだろうと。

個人的にはこの痛みのせいで便とガスが出ない&区別がつかなくなったんじゃないかと邪推しています。MITドレーンで減圧した後は実際便もガスも出しやすかったですし。

しばらく経ったいま、再燃し始めてますが(>_<)