潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

入院16日(2020年)退院

今日、無事退院しました。

 

昨日あまりに排便できないことから入院前にやっていた牛乳を飲んで(下剤的な使い方で)、無理に排便を試みました。

結果…5回以上排便ができました。

それも昨日、一昨日の1回分くらいの量が5回くらい。

あとはお腹がぐじゅぐじゅしていて、腹痛が続いていました。

牛乳の量が多すぎたのかもしれません。

 

ただ、とりあえず便を出す方法が見つかったのは朗報です。

先生から牛乳の許可は得ていたのですが、通常大腸全摘しているし下痢みたいに苦がなく出せるのが普通だし、座薬等使って出ないのに牛乳で排便するのはわからないなぁと言われました。

 

今日も牛乳を昨日の半分にしましたが、ずっと排便が続いて少しつらいです。

もちろん便が出ないよりずっといいのですが。

 

とりあえず月曜日に手術をしてもらった病院を受診します。

膀胱直腸機能障害がないか、吻合部狭窄をどうするのか等を相談する予定です。

 

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