潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

専門病院受診(2020/4/20)

遅くなりましたが、月曜日、2007年に大腸全摘をした病院を受診しました。

新型コロナウイルスの影響で外来も縮小していて受診できない可能性もあったので安心しました。

私の受診は一年以上ぶりなので、問診票の記入をして、看護師さんの問診も受けて受診に挑みました。

 

結論から言うと直腸診されただけで何もなく、来週改めて肛門回りの検査をすることになりました。

具体的には、直腸肛門内圧検査、肛門電気感覚検査、肛門括約筋超音波検査をするようです。直腸肛門内圧検査は肛門のしめる力を調べる検査。肛門電気感覚検査は肛門の感覚神経を調べる検査。肛門括約筋超音波検査は内外肛門括約筋の厚さや断裂の有無を調べて筋肉が損なわれていないか調べる検査です。 

 

あと、やっぱり人工肛門の話はされて、人工肛門の手術をするならどこでしたいか質問されました…

 

今回は漢方を追加処方されて、ひとまず終了。

来週まで排便できるようになりたい、というかそういう苦しみから解放されたいな…

 

 

今回の処方:

ミヤBM錠 1日3錠

ガナトン錠50㎎ 1日3錠

ガスコン錠40㎎ 1日6錠

ツムラ大建中湯 1日15g(3回)

レンドルミン錠0.25㎎ 1日1錠

アズノール軟膏 20g

フラジール内服錠250㎎ 1日3錠(2週間分)

ポステリザン軟膏 10個

乙字津エキス細粒 1日6g(3回)←新規追加

 

にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ
にほんブログ村