潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

現在の症状まとめ&病名はこれ?(2020/5/21)

月曜日に専門病院を受診前に、現在の症状の整理。

 

・肛門(直腸)の痛みがずっとある。

・便が出しずらい。

・ガスがうつ伏せ状態でしか出せない。

・基本的に排便の感覚がわからない。ただ、牛乳やヨーグルトで下痢状態にして出しているので完全に出せないわけではない。(最近は毎朝ヨーグルトを食べているので明日、明後日くらいは漢方だけで過ごそうかと考えている)

・便?ガス?が動くときor通るときに肛門付近にナイフで刺したような痛み(洗濯ばさみでつねられたような痛み?)があること。で、この波が定期的に来ます。この瞬間は動くが止まります。

・上記の痛みは排便時にもあり、排便後もしばらく(1分くらい?)続く。

・就寝中に便が漏れる(ほぼ毎日)

・4月の退院後から便とガスのにおいがすごく臭い(困ってないけど、気になる)

 

上から困っているランキングです。

もちろん痛みがあるときは痛みが上位に来ますが。

 

ただ、これを調べていくと神経陰性骨盤臓器症候群とか機能性直腸肛門痛といった病名が当てはまる気がします。以下参考までに。

www.takano-hospital.jp

もちろん私は潰瘍性大腸炎で大腸全摘しているのでこれがそのまま当てはまるのかどうかは不明です。

 

とりあえずこの症状を先生に伝えれたらと思っています。

 

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