潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

回腸嚢炎の診断基準→自分の症状に当てはめてみる

週末から昨日にかけて体調が悪くしぶり腹のような症状が続いてました。

昼に数回トイレに行って便も出たので少し楽になりました。

熱は37.3~5℃が出ています。

 

次に回腸嚢炎が再発したら人工肛門と言われているので不安になりました。

そこで改めて「回腸嚢炎 症状」で検索してみました。

そこから回腸嚢炎の診断基準について分かりやすかったのがこのサイトです。

www.daichou-flora.net

回腸嚢炎の臨床症状については

⒈排便回数の増加
⒉血便
便意切迫または腹痛
⒋発熱(37.8°C以上)

とあります。

 

自分症状としては排便回数の増加、これは微妙です。

どちらかというと便はずっと出づらいし、ある意味入院していたころと変わらない。

入院していたころと変わらないので、良くなっているというわけでもない。

 

血便はなし。

 

便意切迫、腹痛に関しては激しくあります。

 

発熱は37.8℃まではないのでOKかな?

ただ、37.8℃まではないけど退院してからずっと微熱が続いているのは気になります。

 

臨床症状としては当てはまっているけど、除外すべき疾患として縫合不全、骨盤内感染症とあります。

私の場合、縫合不全から骨盤内膿瘍になっているので、今の症状が回腸嚢炎なのか微妙なのかもです。

 

今日も昨日のような体調が続いていたら病院受診する予定だったんですけど、排便が数回あったので受診は止めました。

どちらにしても来週には受診する予定なので体調と相談しながら受診を早めるか決めていきたいと思います。