潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

急性腸炎

先週末、いつものように軽く牛乳を飲んで便を柔らかくして、排便しやすくしようとしたところ当たってしまいました。

 

当初は軽い下痢と腹痛だったので普通に仕事をしていました。

ただ、午後になるにつれ腹痛が強くなってきました。

さらに、排便したい気持ちはあるのに出ないという状態で回腸嚢炎の再発かなとも思いました。

 

実際、ガスを出しづらい感じもありましたし横になるとガスも出て楽になりました。

ただ、夕方になるとさらに便が液状になり、色も薄くなるくらいでした。腹痛も鋭的な感じになり冷や汗も出てきてようやく異変に気づきました。

受診も考えたんですが、考え付くのが遅いです。

振り返るとなおさら。

結局翌日もお腹が痛く、いろいろ心配事もあったのでかかりつけのクリニックを受診。

あえなく急性腸炎の診断になりました。

 

処方としてはいつも出されていた薬にプラスアルファでミヤBM1錠追加と腹痛時のブスコパンを処方されました。

また、1週間後に受診します。

 

急性腸炎になって5日ほど経ちますが、ようやく便も以前の状態になってきました。

腹痛も昨日から治まり、現在ほぼ気にならないほどになりました。

 

主治医曰く、大腸全摘している状態での腸炎はやっぱり普通の人より症状が早いなぁ、というのが感想でした(笑)

 

 

 にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ
にほんブログ村