潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

おなかの調子(20180810)

長いこと排便問題に苦しんでいます。

お腹の調子は相変わらずで便の出しづらさがあります。

便が固まってきているので、通常ならいい方向なのかもしれませんが…

出せないと辛いもんです。

 

おならも多くなっています。

うつ伏せになって何度もガスを出します。

量も数も今までより多くなっています。

なんでだろう?

朝から夜までず~っとおならを出しています。

ずっとお腹がゴロゴロしているし、張っているし不愉快な気分です。

それでもおならが出せてる間はまだ少し楽な気持ちです。

 

おならを出すときに便も少し漏れてしまうこともあります。

なので、お尻の傷跡の滲出液は少なくなっていますが、ガーゼ交換は頻繁になっています。

近所のドラッグストアに行ってもガーゼはなかなか売ってなく、多いのが1枚もので自分で適当な大きさに切り分けるというもの。

そこで仕方なくネットで購入しました。

白十字 ソフキュアガーゼ 30×30 4折 200枚入

白十字 ソフキュアガーゼ 30×30 4折 200枚入

 

 

残り枚数が少なかったこともあって、Amazonプライムに無料(30日間)で入りました。

さすがに早いもので翌日には手元に届きました。

 

ガーゼを買う条件は使っていたものと同じ大きさ、30×30の大きさのもの。

枚数は100枚か200枚か迷ったのですが、多く手元にあって困るものではないのと、正直人工肛門造設術を受ける可能性が高いだろうと思っています。

その時に使う可能性があるので多めのものを選びました。

1日に7~10枚程度交換する(一時期は倍くらいの交換量でしたが)ので多すぎるってこともない気がするし。

 

排便とおならだけの問題だけでなく、微熱も続いています。

排便した後に肛門付近の熱感もあります。

この熱感は穿孔して膿瘍が出来ていた時と同じ感覚なのでまだ良くなってないのだろうと推察してます。

あと、肛門周囲(皮膚)も荒れてるし、傷の治りもいまいちでした。

ただアズノールを持っていたので、少し塗って良くなっています。

 

来週の受診ですぐ手術とはならないと思いますが、さらに2週間後の画像検査で判断されるかなと思います。

自分の中では、腹はくくっています。

もちろんそうならないように最善の努力はします。

でも、入院に向けて準備もしたいと思います。

特に心の整理を。