潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院28日目(20180724)膿瘍がなくなって退院予定!

今日肛門エコーして膿瘍がなくなってました!

 

肛門エコーは2回目でしたが、今回エコー前肛門に指を入れられてグリグリ…

このグリグリの痛いこと(>_<)

悲鳴は上げないけどお尻と腕に力が入ります。

あと、あまり言わないけど、「先生、めっちゃ痛いです」と伝えました。

先生曰く「炎症が残ってるから痛いんだよね~」とのこと。

肛門周囲に、指で分かる範囲に膿瘍はなかったみたいです。

エコーで見ても膿瘍は消えているということで、このまま抗生剤を飲みながら退院可とのことでした。

便とガスの出しづらさは変わらないので心配な部分は大きいし、お尻の傷跡もかなり気になるけど、すごくうれしい。

 

ということで今週末を目標に退院したいと思います。

 

あ、あと膿瘍は今回消えたけど再発したら人工肛門という方針にしました。

今回人工肛門以外の選択をして、それでも治らなかったら仕方ないのかなと。

婚期は遠退く可能性あるけど自分の生活のためにも。

一応永久的なものではなくて、数ヶ月後に良くなったら再縫合するようにしたいとのこと。可能なら、ですけど。

念のため、人工肛門造設術の入院日数を聞いたのですが体力的に1週間で退院出来るけど人工肛門の交換とか扱いに慣れるためにプラス1週間。初めての人工肛門だったらさらにプラス1週間らしいけど、十数年前に一度やってるから早いだろうと。つまり、自分が人工肛門になったときの入院期間は2週間だろうとのこと。

早い(笑)

今回、ドレナージしてすでに2週間経ってるけど大丈夫か?今回ドレナージしてすでに2週間経ってるけど大丈夫なのか?

 

いや、でも再発しないように最善を尽くすのが目標!

肛門グリグリの痛み(=炎症)が収まれば良くなると思うんだけどなぁ。