潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院14日目(20180710)骨盤膿瘍に対してドレナージ予定に

午前中、他の先生の診察があった。

人工肛門を拒否してることは聞いてるよ、と。

そんな簡単に決めれる訳ないよね!と。

ちょっと、いやかなり嬉しかった。

今まで主治医を含め院長など人工肛門しないことに罪悪感というか、悪い選択をしている風な空気があったので。

それを簡単に決めれることじゃないと言ってくれる人がいて嬉しかったです。

 

これからの治療の話。

主治医の話では、

いま、現状としては帰宅できるくらいの状態らしい。前回の入院から短い期間で再発していることを考えるとやはり何かしらの治療をした方がいいだろうと。

ということで、出来そうならドレナージをする。

膿瘍の位置は肛門側からは難しいので尾てい骨あたりからトライしてみる。

トライしてみて無理だとなる可能性もあるとのこと。

普通、ドレナージは局所麻酔でやれるけど位置の問題で痛みを伴うから脊椎麻酔でやると。

で、ドレーンは挿れたまま退院する。

膿瘍がなくなって状態が安定したらドレーンを抜く。

 

手術して様子見るし、まだしばらくは入院かなぁ。