潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

特定疾患の更新申請(20180807)軽症高額該当する?

今日特定疾患の更新をしてきました。

 

ここのところ体調が良くないので部屋でゆっくりしたいけど今後のためにしなければいけないので頑張りました。

入院前に外来で依頼していた臨床調査個人票(診断書)を受け取りに行きました

この臨床調査個人票は無料の医療機関もあれば5000円(+税)のところもあります。

この近医では3000円(+税)でした。

 

今回の特定疾患更新申請では、

臨床調査個人票(診断書)

マイナンバー

特定医療費(指定難病)支給認定申請書

健康保険証の写し

現在お持ちの特定医療費(指定難病)医療受給者証の写し

同意書(保険者からの情報提供に係る同意書)

印鑑

が必要でした。

 

あと、3月以降入院を複数回しているのと長期間だったこともあり軽症高額該当するということでした。

軽症高額該当とは、医療費総額が33,330円を超える月が3月以上ある者には、医療費助成の認定を行うことをいいます。

これが認定されれば月額負担1万円が5000円になるとのことでした。

http://www.nanbyou.or.jp/entry/5460#keisho

 

また、特定疾患の継続申請について、認定されない可能性があるのか聞いてみたところ臨床調査個人票で医師から軽症にチェックが入っていたら落とされる可能性が高いとのこと。

私は中等症にチェックが入っていたためまずは大丈夫だろうとのことでした。