潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

入院4日目(2020年)痛みが半減

昨日まで抗生剤を投与しています。

37℃台の熱も出るけど平均的に体温は下がっていて、お腹(骨盤?)の痛みも入院当初より半分くらいに減っています。

 

今日はMRI検査を受けました。

まだ骨盤内膿瘍は多量に残ってるみたいで、明日外科に対診することになりました。

そこで膿瘍ドレナージが出来るのか。出来たとして手術を行うか。他の治療法があるのか。

手術をしないのであれば長期戦になりますが現在の抗生剤を続けると。

 

主治医の印象としては抗生剤が効いてる感じだしこのままでも良さそうだけど骨盤内膿瘍のサイズが大きすぎるからなぁとのこと。

抗生剤だとどうしても時間が掛かるけど膿瘍が出来てる場所が直腸側の後ろだから治療しにくいし…という感じかな。

 

どちらにしてももうしばらくこのままの生活が続きそう…

 

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