潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

膿瘍再発の対しての対策としてレミケードをすることになった

2019/7/6、膿瘍再発を受けてクリニックを再来しました。

今回は今後の治療方針について話してきました。

 

骨盤内膿瘍に対しては先週から引き続き抗生剤で対処することになりました。

で、1週間後に熱が完全に治まっていれば、膿瘍の再発予防としてレミケードの投与を進められました。

前回の診察の話では入院して絶食、点滴の抗生剤という話だったのでまったく良さそうしてなかった展開でした。

 

レミケード自体、もちろん知ってましたが大腸が私のころは治験的にやっているだけだった記憶があります。

なので炎症性疾患でもクローン病の人に対してやるもの=有効なもの、という認識も強かったです。

ただ、極力人工肛門は回避したいですし、膿瘍も再発自体を防ぎたいし出来ることなら生活も昨年以前に戻りたいです。

やっぱり食事制限のある生活は毎日になると辛いものです。

 

ということで、藁にもすがる思いの現状としては先生からの提案は積極的に受けたいと思っています。

少しでも良くなる可能性があって、体力と金銭的に続くものであれば。

 

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