潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

膿瘍再発(2019/7/3)

昨日(正確には一昨日)受診した結果。

CTの結果を先に言うと、膿瘍が再発していました。

今回の熱もおそらくここからだろうということでした。

そこで気になるのが、これから先どういう治療になるのか。

 

まず、外科的治療にはかなり渋い顔をしました。だって人工肛門は嫌だから(笑)

ただ、クリニックの先生的にはなるべく内科的な治療を考えてくれるみたいでまずは絶食して抗生剤の点滴をして…となりそうです。

他にも考えてみると言ってくれました✨

 

これが地元の専門病院なら人工肛門を強く勧められたでしょう。

理由は、短期間での再発であること。

膿瘍が出来ている場所が治療しにくい箇所であること。

主治医が外科医であること(笑)。

 

とりあえず土曜が再診してどうなっているか、です。

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