潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

2回目退院後、初めての外来(20180814)

再入院の退院後、初めての外来。

 

朝イチで診察が入っていたけどまずは採血から。そして血圧測定、体重測定。

最近微熱は続いているし便とおならの問題は相変わらずな状況。

 

それに加えて、たまにですが、肛門が刺されたような痛みがあるときがあります。

刺されたような痛みはどちらかと言うと肛門外側で、内側も痛みがあります。

内側の痛みは排便したあとにでるじわっとした痛みで鈍痛って感じです。ひりひりする感じで違和感があるというのかな。

 

 

採血の結果は、CRPは0.7と低く他の数値も相対的に正常範囲でした。

ということで今回は画像検査はしないことになりました。

肛門に指を入れられた時も入院時よりは柔らかくなっているとのこと。入院中は肛門、括約筋がすごく固くなっていたらしいです。

このまま排便も出しやすくなってくれたらいいけど。

ということで次回の診察は1ヶ月半後。

その時に採血して造影検査を実施する予定です。

 

あと、お尻の傷跡ですが、2箇所あるうちの片方は順調に塞がる直前らしく、もう1つは不良肉芽になっているらしいです。

でも不良肉芽のおかげで中の膿を排膿できてるっぽいなぁと言ってました。確かにガーゼを当ててると不意に結構な量の膿だったり鮮血が着いてたりしました。

不良肉芽だけど、肉芽としては経過観察できるレベルとのこと。

 

食事は普通に摂取している。

もちろん脂っこいものや消化に悪いものは控えてます。