潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

退院後2日目(20180731)状態変わらず。

退院して2日。

お尻の傷の痛みは変わらないです。

便とガスの出しづらさも変わらないです。

退院してから食事の摂取量と食事内容の悪化?のせいか少し下痢ぎみになってその意味では出しやすくなっています。

その分便の量と回数は入院中よりも増えている気がします。

 

あと、変化したのが、便が柔らかくなったことでお尻に挟んでいたガーゼに便も付くようになったこと。大量ではないけど便漏れするようになりました。

しかも傷痕に便が長い間曝されているので感染しないか心配です。

心持ち傷痕からの滲出液が緑っぽくなっていて感染してる気配があります。

ガーゼを新しくしても便が付いてたりするのでウォシュレットでは洗い流せてないのでしょう。

家はウォシュレットだからまだ取れていると思うけど、一人暮らしのアパートだとウォシュレットもなく、また、トイレットペーパーが傷に残ってたりしないか心配です。

病院のトイレットペーパーは安物なので紙が固かったです。家はタブルのやつを使っていて柔らかい素材のものを使用しています。

柔らかいトイレットペーパーははっきり言ってお尻にも残ってしまいます。

特に傷痕に付いたままだと感染源にもなります。

買い物に行くのも正直辛いけど、そろそろ実家を離れないとなぁ。