潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

便が出ない

コロネルを飲まなくなって便が固まらなくなったからか泥状の便が出るようになった。

ただ相変わらず便意が来ても出ないことが多い。

 

大腸全摘の手術をして、トイレに行く回数は10回以上か?

良くも悪くも回数は一定だった。

手術してからは特に、便意が我慢出来ようになったので1~2時間置きにトイレに行くという感じだった。

キツいけど潰瘍性大腸炎の悪いときと比べると楽だった。

 

ただ、

回腸のう炎になってからは空振りも多く、トイレに行った回数は倍になった。

肛門回りの皮膚は荒れるしアズノールに頼ってます。

今は午後は布団の上でゴロゴロして過ごすことが多い。

うつ伏せにならないとガスが出ないので。

 

1日外出してると夜は大変なことになる。

特に次の日は体がいつも以上に重たくなる。

こんな状態でも良くなっていくのかな。