潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

今日の検査結果(内視鏡検査)2018/6/17

今日は回腸のう炎で入院して、退院後初めての内視鏡検査でした。

 

ずっと便もガスも便意はあるのに出ない状態だったけど、検査の結果も似たような所見でした。

というより素人目には退院前の内視鏡よりも悪くなっているような、という感じ。

明らかに出血があって、先生も言っていたけど潰瘍もできていた(-_-;)

炎症もあって赤くなっている。

 

ただ、先生曰く、大腸手術後の人はこれくらい荒れるのはよくあること、、、

状態的には抗生剤を開始してもいいし、しなくてもいいと(笑)

今回は抗生剤治療を選択しませんでした。

入院してから2カ月くらい?フラジールを飲んでよくなったという実感ないし、次回受診したときに悪くなっていたらお願いしようかな。

 

膨腹感というかおなら、便の出ずらさは相変わらずなので大建中湯が7.5gから15gに増量しました。

ついでにポステリザン軟膏ももらってお尻周りの皮膚対策。

 

今回の内視鏡で出血が見られたのはショック。

ただ、症状と検査結果が同じで安心な部分も正直ありました。

それに内視鏡検査の時に吸い取られた便の量がすごかった(笑)

洗いながらというのもあるけど600ml超えていた。

おかげで内視鏡後はお腹の張りは少なかったです。

毎日この状態ならすごく楽なのに(>_<)