潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

大腸全摘術後の運動について

私の場合、大腸全摘しても運動に制限はありません。

というか大腸ある時よりも運動しているかもしれません(笑)

 

もちろんボディビル的な鍛え方、運動の仕方はしてないです。

普通の、軽い運動程度です。

 

実際、回腸嚢炎の治療後…

最近もミニバレーに行ってきました。

週1、2時間程度のミニバレーなら何の問題もありません。

これが仕事終わりにあるものだったらきついでしょう。

また、2時間ではなく半日以上の運動なら無理だと思います。

 

むしろこのくらいの運動ならその間体調のことを忘れます(笑)

もちろんトイレに行きたくなることもありますが、体育館にはトイレあるので。

 

2~3個前の病歴のとこでも書いてますが、私が行った術式はIACA

大腸全摘して、小腸でJポーチと呼ばれる袋に便と溜めています。

このポーチのおかげでトイレを我慢することができるのです。

 

トイレが自由にできる状況、競技なら問題ないと思います。

 

あと、全摘後は良くも悪くも排便回数は一定になります。

私は1日10回程度トイレに行きますが、連続していきたくなることはまずないです。

(回腸嚢炎のときはは別でしたが…)

なのでミニバレーも始まる前にトイレに行っておけばいいですし、

「波」はそのうち分かってくるので運動前の食事の時間と量を計算していればトイレの負担は減ります。

 

大腸全摘して激しい運動はしなくなりましたが、

元々お腹バキバキに割れることは目指してないので。

散歩やジョギング程度なら体にも良いと思います。

 

ちなみに、ミニバレーもそこまで本格的ではありません。

ただのママさんバレーです(笑)

笑いながら運動してストレスも発散できて楽しいです。

 

 

ただ、今は体調悪いのでトイレ行く回数も手術してから最悪の状態です。

 

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