潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

回腸嚢炎の入院(2018/03/19)

今日は9時から注腸造影の検査があった。

 

結果は、肛門をくっつけてる箇所が少しひげみたいに漏れてはいるようだ。

ただ、この少しの漏れで永久人工肛門をするという決断は先生もしがたいと。

 

内視鏡所見では回腸嚢炎の中等症という感じで今は採血結果も落ち着いてるしエレンタールを飲みながら様子を見ると。

10年以上経って起こるとは考え難いけど縫ってるとこが漏れてると。

 

 

夕方に転院して初めて髪を洗った。

正確には洗ってもらった。

1週間ぶりだしすごくスッキリした。

 

エレンタールを飲んで、今日は便の回数が少し多かった。

ガスも出るけどやっぱりトイレでは出ないからベッドでうつ伏せになってしている。

これも良くなってくれたら言うことないんだけどなぁ。

 

 

あと、今日、24時間連続の点滴から解放されることになった。