潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

回腸嚢炎の入院(2018/03/16)

今日は9時過ぎにレクタブルを使用した。

今回のことを考えると昨夜漏れた分は全部漏れていたと思う。

あと、やっぱり潤滑油なしでは入れづらいし、すごく苦痛だ。

ただ、昨日の失敗を生かしてどうにか上手くやれた。

 

レクタブルがきちんと入ったおかげなのか、いままでの抗生剤が効いてきたのかは分からないけど、昼間はお腹の痛みがなくなっていた。

 

転院して初めて服の着替えをしたし体も丁寧に拭いた。お尻が意外に汚れていたのがショックだった。

日中も調子が良く、便(ガス)の回数も少なくて楽な1日だった。

 

夜は潤滑油を使ったからレクタブルは入れやすかったけどその頃には肛門側の痛みも戻ってきつつあった。