潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

回腸嚢炎(2018/03/17)

今日は昼からお粥の可能性もあったけどその前に造影CTをやることになった。

どうも内科の先生のカンファレンスにもかかってるみたいで、そこからの進言のようだ。

 

造影CTの結果、やっぱり回腸嚢の横が空気が漏れてるように見えるから絶食継続とのこと。

炎症を起こしててその影響かなと。

 

月曜にもう一回造影を回腸嚢に入れてみて今も漏れてるか確認して漏れてたら絶食はさらに続いてIVHを入れるということ。

最悪は永久人工肛門になるとのこと。

一番いい流れとしては腸はもう塞がっていることで、そのときはスープから飲み始めるとのこと。

現状としてはレクタブルも始めて症状は落ち着き始めてるから、検査がある月曜までに普通にトイレで便(ガス)が出来るようになればいいんだけどな。

今日の夜はお腹が痛かったけど、午前中を含めて便(ガス)の回数も量も少なかった。

夜に多くなるしキツくなるから尿漏れパッドが足りるか心配になるし不安になる。

 

夜まで待っても中々便(ガス)が出ない1日だった。

薬が効いてるのか?

肛門側の痛みも大分楽になったお陰でおしっこも普通に出るようになってきた。

あとは便もトイレで出せるようになったらいいけどな。