潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

脳神経外科受診してきた

先日の人間ドックで脳に異常があり、精密検査の結果だったので脳神経外科を受診してきました。

 

流石に場所が場所なだけに早急に受診しました。

 

まず、看護師さんからの問診で症状や内服薬を質問されました。

最後に看護師さんからポツリと、薬大量に飲んでますね、と苦笑いされたので、苦笑いを返しました。

 

問診終わって診察待ちしてたら、問診した看護師さんが再び来て、大腸全摘したの?とビックリした顔で再度問診開始(笑)

大きい手術したねーと感心されました。

 

と、余談は置いといて…

診察では、持ってきたMRIの画像を見て、人間ドックは少しでも怪しければ異常と出すからなぁとボヤいてました(笑)

最初の診察では後頭部に何かあるけど、喉の異常とは関係なし。耳鼻科に行った方が良いだろうと。

 

で、追加でCT撮影しました。

(脳はMRIよりCTの方が分かりやすいとのこと)

CT後の読影がすごく長くて、一度診察室に呼ばれたのに改めて違う医師に確認したいからもう少し待ってくれと言われたり…

じっくり確認してくれるのはありがたいけど、不安な気持ちにしかなりませんでした。

 

結論を言うと「異常なし」でした。

心臓に繋がる血管が大きく見えたとのこと。正直、よく分からないけど異常ないってことで一安心。

 

脳ドックして良かったなと思います。

来年は心臓を調べようかな。

 

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