潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

潰瘍性大腸炎で大腸全摘術後で、現在レミケード中だけど新型コロナのワクチン接種してきたので記録しときます。

前回予告してましたが、新型コロナウイルスのワクチンを接種してきました。

結論を先に言うと、特に副作用はなく、普通に生活しています。

 

 

接種前にインフルエンザの予防接種と同じように予診票に記載します。

もちろん潰瘍性大腸炎で大腸全摘していること、レミケードしていること、原発性アルドステロン症で内服していることを記載しました。

この時に他の整腸剤のことを書いた方がいいのか迷いますよね…

その他にも既往歴はあるけど記載に限りはあるしなぁ。

 

で、医師の問診があって、ひとつひとつ細かくチェックされました。

インフルエンザの予防接種とは大違いなくらい細かく確認されました。

レミケード中ということで主治医に確認しているか、等々です。

 

で、すぐワクチン接種に入りました。

筋肉注射ということでインフルエンザの予防接種より腕の上側に刺されました。

ただ、痛みはまったくなく、見てなかったら刺されたことにも気づかなかったと思います。

薬剤注入もまったく痛みはありませんでした。

そのあと15分待機して何もないと言うことで帰りました。

 

ワクチン接種後、頻繁に熱っぽくないか、症状ないか、痛みないかと看護師さんから聞かれるので、雰囲気で熱っぽく感じてしまいます(笑)

 

看護師さんが言われてましたが、多くの人は9時間後くらいから痛みが出てくるとのこと。私も痛みに関しては接種してから6時間後くらいから痛みが出てきました。

痛みは翌日まで続いて、翌々日には痛みがなくなってました。

痛みは痛み止めを飲むほど強くなく、筋肉痛に似ていました。

 

あと、発熱もなく、腸に関しても少し重く感じたけど、特に変わりはありませんでした。

若干下痢っぽくなったけど、それは食べ物によるものと思います。前日から食べ物には気を使っていたしわざと緩めになるような食事をしていたので。

 

 

今回はどうもなくワクチン接種できたので一安心です。

約3週間後に2回目のワクチン接種もあります。

2回目の方が発熱の副作用の確率が高いらしく、3〜5割らしいですね。

 

今日、レミケードもするので、また報告したいと思います。

 

というか、一度流れとか書いたんですが、保存されてなくて再度書き直しました。再度詳しく書く気力がなく、内容も薄くなってしまいました。すみません。

 

 

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