潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

新型コロナウイルスのワクチンが不安→情報を集めてしまう💦

タイトルの通りですが、新型コロナワクチンが不安です。

といっても新型コロナウイルスに罹るよりも安心な気はするのですが。

どうしても不安なので、検索はたくさんして情報を集めています。

 

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北里大学北里研究所病院」様のサイトより引用しています。

http://kitasato-ibd.com/news/78/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%20Q%26A.pdf

Q. IBD潰瘍性大腸炎クローン病)だとコロナウイルスに感染すると重症化するのでしょうか?

A.潰瘍性大腸炎クローン病に罹っているだけでコロナウイルスに感染して重症化する
リスクになるかというと恐らくそうではなさそうと考えています。
コロナウイルスはインフルエンザウイルスのような他のウイルス感染と同様に、ごく一部の方で重症化すると考えられます。
免疫を抑える薬(ロイケリン®、アザニン®、レミケード®、ヒュミラ®、タクロリムス等)を使っている方は、心配されていると思います。確かに、IBD で使用している薬は感染に対する免疫を抑えることになりますが、むしろ強靭な体力を保つことが大切で、過度に心配する必要はないと思われます。IBD の治療ために必要で使用している薬であり、むしろそれを中止することで IBD そのものが重症化することがありえます。
コロナウイルスは心配ではありますが、治療に必要な薬を中止することによるコロナウイルスの感染や重症化のリスクよりも、それによって IBD が悪化するリスクの方が大きいと考えられます。疲労が蓄積することにより抵抗力が下がるので、十分な睡眠と休息をとり、手洗い・うがいの励行、すでに危険と言われている場所(スポーツジム、カラオケ、映画館など)を避けることを心がけていただきたいと思います。

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こちらも私の主治医から聞いたことと似たような言葉です。

もう少し調べようかな(笑)

 

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