潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

回腸嚢炎の入院(2018/03/13)

転院先の病院では、今日は点滴だけで終わり、明日から検査をするようだ。

 

先生の話では明日はレントゲンを取って、腸にどれくらい便(ガス)が溜まっているかを見て、それ次第でさらに検査をするかもということだった。

 

どちらにしても今週中には治療方針は決めるとのことだ。

大きく分けると3つで、

①保存療法

②一時的な人工肛門

③永久的な人工肛門

 

他には縫合部に穴があれば脊椎麻酔をかけて肛門から直接縫うことも出来ると。

 

あと、前回のJポーチを取って新しく小腸でJポーチを造るという手もあるそうだが、これは小腸もすごく長いわけではないしリスクが大きいそうだ。

結局、どこがどう悪いのか把握してないと何も出来ないと。

確かにその通りだけど。

 

 

潰瘍性大腸炎だった人の中には小腸が大腸化していくなかで潰瘍性大腸炎に似た症状を起こす人もいるとのこと。今回のことはそれに似てる気もするけど…。しぶり腹とかは正に。

 

個人的には無料のWi-Fiがあるからいろんな意味で助かった(笑)