潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院9日目(20180705)MRI結果説明→最悪の結果

昨日のMRI検査の結果を受けて、主治医の説明。

何もなかったらそれだけ言いに来ただろうから、遅くなった理由は結果が悪かったからだろうと思っていました。

 

以下、説明。
MRI検査では前回のものとは別に腸穿孔があって、穿孔は思ってたより上(回腸嚢の上)にあったと。
膿瘍は入院したときよりも少し小さくなってるとのこと。
脊椎麻酔して膿瘍ドレナージしたり、腸を膨らませて穴を確認するか、対策は他の先生とも相談して明日中に出せるようにするとのこと。

思ってたより上に穿孔があったから困ったなぁと。


膿瘍と穿孔の場所が深くてやりづらいらしい。

穿孔が塞がってるどころか複数あるなんて。

試練が続く(>_<)

何年も経っているのに普通は考えられないらしいけど…現実に起こってるから受け止めるしかない。