潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院8日目(20180704)MRI検査

今日は運命のMRI検査。

 

主治医からはMRI検査次第で、

シートン法が有力。

深部痔瘻と同じように縫合不全の部位、膿瘍起こしてる部分を塞いでいく。

あとは肛門括約筋が悪いなら切開する。

リハビリをするなど、何かしらの対処してから退院する。

必ずしも手術ということではないと。

ただ、何か対処しないとまた再発、繰り返すことは目に見えてるとのことで何かしらの治療はするでしょうということだった。

 

個人的に感じたものとしては手術を推奨されている感じでした(T-T)

診療情報提供書にもその様に書いてあったし…。

本人さんの手術拒否が強いと。

だから仕方なくMRI検査でどこが穿孔しているか、あと膿瘍がどうなっているか調べるみたいなことが書いてました(笑)

けど嫌がられようと人工肛門はまだ延ばしたい。今年に入って心が折れそうになることの連続だけど、そこに関しては希望を持ちたい!

出来ればセトン法(シートン法)という痔の手術もしたくないし、基本的には手術や薬はいらないならしたくない。というのが今のスタンス。

絶食なのに薬は大量に飲んでるという悲しい現実はありますが…

 

今回無事に退院出来て、今年中に再発したら人工肛門も仕方ないかと、少し考えています。

職場の人には迷惑かけるけど迷惑かけたついでに甘えます。

 

何にしてもMRIの結果次第で、とりあえず肛門科に紹介するとのこと。

その報告は、明日かな。

夜まで待ったけど誰も来ない(笑)

 

夜(19時過ぎ)微熱ありました。

37.3℃。

嫌な雰囲気しかない。

MRI検査の疲れだったらいいけど。