潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

回腸嚢炎の入院(2018/03/07)

夜もずっとお腹痛くて、トイレに行く度に意識がなくなって倒れていた。

 

朝方5時前に血圧測ったら93/48。体温は38.5℃。8時前に再度測ったら76/47で体温は37.0℃。仕事は休むことを電話で連絡してから病院に行った。その病院ではお腹痛いという話をしても深入りせずに終わっので他の病院に受診した。

 

 

 

 

点滴して、採血した結果、クレアチニン値が4を越えていて腎不全と言われた。そのまま腎臓内科に紹介され、病名は急性腎不全。

その原因はおそらく病歴(潰瘍性大腸炎術後)から脱水だろうと。CT上も大きな所見はなかった。脱水じゃなければ明日転院とのこと。

目安としては明日採血してクレアチニンが今日よりも下がってたら原因はほぼ脱水だろうとのこと。なので採血で数値が上がってたら転院になる。