膿瘍再発の対しての対策としてレミケードをすることになった
2019/7/6、膿瘍再発を受けてクリニックを再来しました。
今回は今後の治療方針について話してきました。
骨盤内膿瘍に対しては先週から引き続き抗生剤で対処することになりました。
で、1週間後に熱が完全に治まっていれば、膿瘍の再発予防としてレミケードの投与を進められました。
前回の診察の話では入院して絶食、点滴の抗生剤という話だったのでまったく良さそうしてなかった展開でした。
レミケード自体、もちろん知ってましたが大腸が私のころは治験的にやっているだけだった記憶があります。
なので炎症性疾患でもクローン病の人に対してやるもの=有効なもの、という認識も強かったです。
ただ、極力人工肛門は回避したいですし、膿瘍も再発自体を防ぎたいし出来ることなら生活も昨年以前に戻りたいです。
やっぱり食事制限のある生活は毎日になると辛いものです。
ということで、藁にもすがる思いの現状としては先生からの提案は積極的に受けたいと思っています。
少しでも良くなる可能性があって、体力と金銭的に続くものであれば。
膿瘍再発(2019/7/3)
昨日(正確には一昨日)受診した結果。
CTの結果を先に言うと、膿瘍が再発していました。
今回の熱もおそらくここからだろうということでした。
そこで気になるのが、これから先どういう治療になるのか。
まず、外科的治療にはかなり渋い顔をしました。だって人工肛門は嫌だから(笑)
ただ、クリニックの先生的にはなるべく内科的な治療を考えてくれるみたいでまずは絶食して抗生剤の点滴をして…となりそうです。
他にも考えてみると言ってくれました✨
これが地元の専門病院なら人工肛門を強く勧められたでしょう。
理由は、短期間での再発であること。
膿瘍が出来ている場所が治療しにくい箇所であること。
主治医が外科医であること(笑)。
とりあえず土曜が再診してどうなっているか、です。