潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

再入院6日目(20180702)お尻が真っ赤

今日も昨日に続いてお尻がお猿さんです。

亜鉛華軟膏を塗って様子見しています。

オムツかぶれがこんなにひどいとは思ってなかったです。昨日の朝の時点ではそんなに悪くなかったのに一気に悪くなる。

潰瘍できるまでひどくはないけど、これだけでも生活の質が落ちるのかと落胆してます。

いずれ子どもが出来たらオムツかぶれにならないよう注意しよう(笑)

 

とりあえず便が漏れるのが怖くて仰向けで寝ていたけど通気性が悪いのかと思い、今日から少なくとも昼間は横向きに寝ます。

点滴してるし不便な面も多いけど仕方ないですね!

 

今年に入って、

潰瘍性大腸炎術後→回腸のう炎→縫合不全→骨盤内膿瘍→おむつ皮膚炎といった感じで続いてます。

どこで終止符が打てるのかな…

 

あと、今年に入って半分以上仕事してないのにボーナス支給してくれた会社には感謝です。

 

19:00更新。

先程、先生が来て、水曜のMRI検査で穴が空いてたら手術で肛門にゴムを入れる手術(セトン法、シートン法)の適応があるか検討すると。脊椎麻酔らしいからちゃんとした手術ですね。

ネットで調べると痔瘻の手術みたいです。

クローン病潰瘍性大腸炎のIBD患者が痔瘻になったときに選択することが多いんだそうな。


とりあえず食事を始めてもいいと言われたけどお尻の皮膚炎が悪化したら嫌だからアサコールを明日から飲むみます!