潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

回腸嚢炎の入院(2018/04/04)

今日は朝9時過ぎから内視鏡があった。

 

画面見たけど、便が腸にくっついていた。

これが便意が続く理由なのかな?とか思った。

 

 

内視鏡で水かけて洗って、便も吸いとって。

キレイになったし、楽になるから定期的にやってほしいくらいだ。

 

便が張り付いてるのはあるから、気持ち便を固めるためコロネルを飲むとのこと。

便を固めてた方が便のコントロールはしやすいだろうと。

 

ただ、回腸嚢炎も完全に治った訳じゃないから整腸剤も、レクタブルを含めてこれから調整はいるだろうと。

 

完全に治ってから退院してもいいし、

コロネル飲んで便のコントロール出来るか、

様子を見てから退院してもいいと。

 

ゴールを自分で決めて、様子を見てもいいだろうと。

 

コロネル飲んで2-3日で効果が出て体調が良ければ週末退院でOKと。

不安はあるけど今は信用してやってみようと思う。

 

今までと生活を変えれるチャンスかもしれないから。

 

ちなみに、完全に治ってから退院となると1-2ヶ月かかるだろうということで、今の状態なら外来でも見れる範囲のようだ。