少し体調不良
潰瘍性大腸炎、膿瘍に対するレミケードして1週間以上経過しました。
これまでは特に大した症状もなかったのですが、昨日から37℃に体温が上がっています。
そしてだるい感じ…倦怠感という感じですかね。
さらに胃の内容物がふいに逆流します。
この症状がつながっているのかどうか分からないですが、少し不安です。
レミケードの副作用で見ると近いのは遅発性過敏症(ちはつせいかびんしょう)というやつで、3日以上過ぎてから、発熱や発疹、筋肉痛などのアレルギー症状が出てくるとのこと。
1週間以上経過して症状が出るとは考えずらいと思うけど。
あと考えられるのは肝機能異常くらいかな。
もう少し様子をみます。
ちなみに、便に関しては特に問題なく良い色をしています(笑)
Yahoo記事より炎症性疾患で苦しんでるひとの記事。
こういう記事が出ると自分がどういう病気なのか改めて考えますし、やっぱり今の自分がいかに恵まれているかと気づかされます。
恵まれているのは、仕事(前職も含めて)や恋人、人間関係ですね。
これからもこういう人間関係は大事にしていきたいですし、周りの人が苦しんでいるときには少しでも手を差し伸べれる人になりたいです。
レミケードしてきた
レミケード(正確には後発医薬品ですが)をしてきました。
一本5万円くらいかかるのですが、体重に合わせて投与量が決まるので4本使いました。
ざっくり20万円…
特定疾患で補助が出ていてよかった…
本当に。
後れ馳せながらレミケードについて。
分かりやすかったので熊本の高野病院のホームページから引用させていただきました。
私の場合、普通の潰瘍性大腸炎の人に対してやるのとは違って、「瘻孔を持つクローン病に対して」とあるように、骨盤内膿瘍とか腸穿孔を塞ぐ目的でも投与されています。
再発予防と治療を兼ねています。
もちろん回腸嚢炎も再発している可能性があるのでレミケードの投与も受けます。
一般的な潰瘍性大腸患者のレミケード適応は、通常の治療(5-ASA製剤、ステロイド、チオプリン製剤等)で効果が得られなかった患者さんやステロイドを長期間服用し離脱が図れない患者さんが対象となります。
というのが、レミケードの解説です(笑)
さて、自分の話に戻って、レミケード投与して1日経過しましたが特に目立った副作用なく経過しています。
数日後にも副作用が起きる可能性があるのでこれからも気を付けたいと思います。
なによりレミケードを受けた方は、投与が2回目、3回目に副作用が出る人が多いと看護師さんから聞きました。
これからも気を付けたいですね。
なにより効果がありますように。
次回は2週間後に投与する予定です。